今年ももうすぐ暑―い夏がやってきますね。
夏といえば夏休み!
特に小さいお子さんがいらっしゃるファミリーは今からどこへ行こうか、何をしようかワクワクしているのではないでしょうか?
川辺でキャンプ、県外へ旅行、テーマパークもいいですが、今年は宮城県の仙台七夕祭りをおすすめします!
日本の夏の風物詩七夕がメインの、東北3大祭りの1つで、
日本各地のみならず世界から毎年約200万人が集まる大きなお祭りなんです!
仙台七夕まつり2018年の日程は?
仙台七夕祭りは曜日を問わず、8月6.7.8日の3日間行われます。
第一次世界大戦後、不況からの脱却を願って行われるようになった祭りですが、元々は伊達政宗公の時代に始まったとされている、歴史あるお祭りなんですよ。
仙台七夕祭り2018年の開催場所とは?
開催地は、仙台の大通りを中心に仙台市内全域で行われます。
約3000本の大きな吹流しを飾るこのお祭り。
商売繁盛、無病息災などの願いを込めて作る七つ飾りが有名です。
(短冊、紙衣、折鶴、巾着、投網、屑篭、吹流し)
こちらのお祭り、街に飾られたきらびやかな七夕飾りを眺める静かなお祭りです。
御神輿が練り歩いたり、夜店が並ぶお祭りとは趣が違いますが、七夕の空に、織り姫と彦星の1年に1回の逢瀬に心を馳せて、七夕飾りや天の川をみながら、願いが届く様に静かに過ごすのもロマンチックですよね!
詳しくはコチラ
七夕祭り2018年の花火大会はいつ?
仙台七夕祭りは8月6.7.8日に行われますが、その前夜祭として人気なのが、仙台七夕花火祭りです。
仙台西公園周辺で、毎年8月5日の19時〜20時30分の1時間半で、約1万6000発もの花火が打ち上げられます。
こちらの花火大会、仙台市内のどこからでも見られる花火大会なんですよ!
近くで眺めるもよし、遠くで静かに見るもよしの花火大会ですよね。
尚、雨天の際は8月9日に変更になります。
日程、時間は変更になる場合があるので、お出かけ前に確認しておくと安心です。
まとめ
◯仙台七夕祭りの日程は8月6.7.8日の3日間行われ、日本や全国各地から約200万人が訪れる伊達政宗公の時代からある古いお祭り。
◯開催場所は、仙台の大通りを中心に仙台市内各地で行われる。
約3000本の吹流しが飾られる静かなお祭り。
◯仙台七夕祭りの前夜祭として行われる仙台七夕花火祭は、毎年8月5日の19時〜20時30分に、約1万6000発の花火が打ち上げられる。
雨天時は8月9日に変更。