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キャンプに大活躍!コールマンアウトドアワゴンの人気の秘密とは?

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アウトドアに出かける際に、大量の荷物を運ぶのに苦労された経験はありませんか?

まだ子供さんが小さいご家庭だと家族で分担することも出来ずに、結局お父さんが荷物担当となって…。

そんなお父さんに必見な役立つアイテムがコールマンの「アウトドアワゴン」です。

今注目を集めている人気商品です。

コールマンのアウトドアワゴンの人気の秘密

① 「頑丈な強度」

約100kgまでの荷物に耐えることができる作りになっています。

ワゴンの底にはしっかりとした底板があるので安心で、大きさも十分な容量があり申し分がありません。

② 「折り畳みが可能」

以前のアウトドアワゴンは折り畳みが出来ない物がほとんどでしたが、コールマンのアウトドアワゴンは違います。

ワゴンを折りたたむ時は底板を抜いて、ワゴン中央のツマミを引っ張り上げるだけのワンタッチであっという間にコンパクトになります。

女性や子供でも簡単に収納することが出来ますよ。

アウトドアの際の荷物運びが楽になるなんて、魅力的ですよね。

他にも、面白い活用法として小さな子供を乗せて、河原やキャンプ場内を散策や散歩なんて良いと思いますよ。

コールマンアウトドアワゴンの人気の秘密はテーブル!?

アウトドア用キャリーワゴンといえば、たくさんのキャンプ道具を一気に運べるアイテムですよね。

そんなコールマンのアウトドアワゴンをもっと有効活用できないか…

今話題になっている万能なアイデアとして、アウトドア用キャリーワゴンに「天板」をプラスして、テーブルに変えちゃいましょう。

これなら、道具を運ぶ+リビングテーブルやキッチンテーブルにもなって、大助かりで一石二鳥です。

コールマンアウトドアワゴンのテーブルの作り方とは?

色々なシーンで使うことができるテーブルが欲しい!!

だったら、自分で作ってみてはいかがですが?

コールマンのアウトドアワゴンをキャリーを、テーブルや棚としても使えるようにテーブルトップ(天板)をDIYしてみましょう。

☆巻いて収納することができるロールテーブルボード

① まずは木材準備します。

コールマンのアウトドアワゴンの使用時サイズにあわせて、ワンバイ材を縦60cm、幅5.5cmにカットすればOKです。

これを17本用意します。

厚さはコールマンのウッドロールテーブルが1.5cm前後だったため、これを参考に1.5cmのものがよいでしょう。

カットする作業が苦手な方は、ホームセンターで加工してもらうのをおすすめします。

② サンドペーパーで木材を擦ります。

トゲが刺さらないように、しっかり角を取って滑らかに整えましょう。

コツは、まず粗めのサンドペーパーでまんべんなくやすりをかけて、その後に細目のやすりで丁寧に仕上げていくことです。

③ オイル塗装をします。

塗装は、ステインタイプの塗料をおすすめします。

ホームセンターなどに売っており、比較的安価なものです。

刷毛で丁寧に2度塗りしていると、白かった木材がこげ茶に変色していきます。

ちなみにステインオイルは、夏場でも乾くのに2時間はかかります。

④ ナイロンベルトを取り付けます。

しっかりとオイルが渇いたのを確認したら、塗装した木材をきれいに並べていきます。

ここで注意したいのが、木材同士を密着させないことです。

今回作るボードはロールトップなので、木材と木材の間を3〜5mm空けるのがベストです。

そうすると、巻いて収納する時に木材が引っかからずに済みます。

ナイロンベルトは、ボードの裏面にセメダイン(接着剤)と両面テープで剥がれないようにつけます。

適当な長さにカットしたナイロンベルトはほつれやすいので、カットした部分をライターで炙ると見栄えも良くなります。

セメダインが乾いたら、最後にテープバックルを取り付けて完成です。

食事をするダイニングテーブルや料理をする時の棚兼収納ボックスとしても活用可能です。

まとめ

アウトドア用キャリーワゴンの新しい使い道として、テーブルにする方法をご紹介しましたが、こんな風にキャンプで使えるのなら、アウトドア用キャリーワゴンが欲しくなっちゃいますね。

自分流に工夫をして、快適化を進めてみるのもキャンプの楽しみの一つです。

天板を自作してみたりぜひ友達、親子、家族でアウトドアを楽しんでみてはいかがでしょうか。