梅雨が明けると一気にやってくる暑い夏!
家族や友達と海水浴に行く計画を立ててる人はいませんか?
海で泳ぐのは楽しいけど、気になるのは日焼け。
特に女性は焼けたくないなぁと思う人も多いと思います。
又、たくさん遊んで少しだけ横になって休んだり、貴重品の荷物番で浜辺で待機なんて時も、パラソルだと周りの目が気になりますよね。
この悩みを一手に解決してくれるのが、『テント』です!
でもテントって、組み立てるのが大変で面倒なイメージありますよね。
そこで、女性でも簡単に組み立てて使えるテントを調べてみました。
砂対策にも良い、海水浴に適したテントについて
ビーチテントを選ぶ際に注意しておきたいのは、価格だけで選ばない事です。
ホームセンターなどに行くと様々な価格の物が並んでいますが、普段あんまり使わないからといって安価な物を買ってしまうと、風ですぐ飛ばされる、すぐ壊れてしまうなど、怪我につながってしまう危険もあります。
高額な物ほどよいという訳ではありませんが、値段よりも性能を重視して購入しましょう。
テントのサイズは、◯人用と表してあるものが多いです。
テントの中で休憩する場合は、人数+1人で選ぶと安心です。
重量は、3キロが基準です。
それ以上の重さになると女性が1人で運ぶのは厳しいです。
ビーチテントには用途別に3つに分けられます。
着替え用の小さめの着替え用テント。
様々なサイズがあり、最もよく使われている日よけの為のサンシェードテント。
サンシェードテントの出入り口部分を全て閉めて中が見えない様に出来、着替え、休憩、寝泊まりなど全てOKなフルクローズテントの3種類です。
ワンタッチで終わり?海水浴のテント設置
ビーチテントは設置が簡単に出来るように作られています。
ポールを組み立てるタイプは強度は強いのですが設置方法が難しいのでこちらはテント上級者向けでしょう。
形状記憶のフレームで、収納してある袋から出して手を離すと、パッと完成するポップアップテントや、傘の様にジョイントを上げ下げするだけで設置や片付けが簡単に出来るワンタッチテントはどちらも設置方法がとても簡単なので、テント初心者におすすめです。
まとめ
◯ビーチテントを選ぶ際に気をつけたいのが、安価な物より性能をしっかり見て選ぶこと。
人数プラス1人を目安にする。重量は3キロが基準。
◯テント初心者には、形状記憶フレームのポップアップテントや、ワンタッチテントがおすすめ。