傘は骨が折れやすく、気づいたらつゆ先がなくなったり割れたりして骨がむき出しになっていることが多いですよね(^-^;
傘って実はトラブルが多いんです。
壊れてしまった傘は見た目も悪いし、骨の先がむき出しになっていると危険です。
そういう理由で傘が壊れたら廃棄処分する人も多いです。
すごくもったいないですよね~。
だって100均で傘の修理の部品が買えてしまうからです。
簡単なマニュアル付きなので手先が不器用な人でも問題なく修理できるので安心してくださいね。
一般的に傘屋さんに修理を依頼した時の料金やどこまで対応してくれるのか?
100均の修理部品を使えばどこまで修理できるのか?
などについてまとめました。
傘の修理の値段はどのくらい?
傘の修理を請け負ってくれる業者にお願いした時の相場は2000~5000円程度です。
修理費用よりも安く購入した傘ならば100均で部品を買って修理した方が圧倒的にお得です。(^^)
ブランド傘など数万円した傘ならば自分で修理するよりも業者さんにお願いした方が良いと思います。
どこまで修理を対応してくれるのか?というと
・骨の折れや曲がり
・生地の糸のほつれ
・留め金具やつゆ先の紛失
・芯棒の折れ
・持ち手の破損
など素人では難しい生地の縫い付けや場合によっては生地の貼り付けまで幅広く対応してくれます。
お気に入りの傘で壊れているものがあれば修理に出してみてはいかがでしょうか?
部品はどんなもの?傘の修理での必需品
では次に、
100均の傘の修理部品を買える店舗はどこか?
修理部品を使いどこまで修理ができるのか?
についてご紹介します。(^o^)/
100均といえばダイソー!ということで傘の修理部品を探しに行ってきました。
園芸用品や修理工具までなんでも揃ってしまうダイソー。
ところがダイソーでは傘の修理部品は現在取り扱っていないとの説明を受けました。
ダイソーにないのならもしや100均で探すのは無理!?と思っていたところキャンドゥでは購入できるとの有力な情報をつかみました。
ならばとキャンドゥまで足を運んできましたよ。
ありました(^^)
「傘の修理セット」
・簡単なマニュアル
・つゆ先が4種類
・石突きが1個
・針金が4本
が1袋の中に入っています。
石突きは傘をたたんだ時に地面につく部分です。
無意識に地面をトントンしたりして傷みやすい部分です。
こんな部分まで修理できてしまうんですね。
ということで100均の傘の修理セットで直せるのは
「石突き・骨の折れや曲がりの修理・つゆ先の取り付け」です。
これらを修理する時の必需品となるのが
「ラジオペンチ・裁縫道具・ボンド」となります。
どれも家にあるもので修理することができます。
さいごに
いかがでしたか?
高級な傘やお気に入りの傘は修理業者に頼む。
2000円以下の傘はキャンドゥの修理セットで自分で直すと使い分けるのがおすすめです。
物が豊富な現代ですが使い捨てるのではなくできるだけ長く大切に使っていきたいものですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。