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飛行機内の乾燥から守る!座席で化粧を落とした後の保湿方法

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安全にお客さんを目的地に運ぶために飛行機内は湿度が低く設定されています。

10~20%が一般的でなんと5%になることもあるそうです(; ゚ ロ゚)

そりゃあ髪も肌もバリバリに乾燥するわけだ…

とは言えお肌に乾燥は最大の敵です。

黙って何もしないわけにはいきません。

機内に持ち込めるものには制限があります。

スキンケア用品はどのくらいの量を持ち込めるのか?

機内で使える加湿器のサイズはどのくらいまでならOKなのか?

についてまとめました。

飛行機内でのスキンケア!持ち込みOKの量とは?

飛行機内では保湿対策が欠かせません。

化粧水・ジェル・クリーム・保湿マスク・化粧水をコットンに含ませたものなど、種類により持ち込める量が変わってきます。

国際線の機内持ち込みを想定しています。

☆化粧水・ジェル・クリーム

液体制限が適用されるため、ルールに違反しないよう小分けにする必要があります。

・1容器あたり100mlまたは100g以下
・合計容量は1000ml以下
・マチなしで縦横各20cm以下の開閉式の透明のプラスティック製の袋に入れること。
(ジップロックやポーチなど)

☆保湿マスク

ウェットティッシュや化粧落としシートと同様に保湿マスクは液体とは見なされません。

美容液をたっぷり含んだ保湿マスクは長旅のお供にもってこいです。

手荷物バッグの中にそのまま入れられるので助かります。

☆化粧水をコットンに含ませたもの

化粧水をコットンに含ませたものも液体とは見なされません。

ただし機内は湿度が高くしっかり密閉された袋でないと使いたい時に乾燥してた( ´-ω-)ということが起こり得るのです。

ジップロックなどにしっかりと詰めておきましょう。

飛行機内で使える加湿器!持ち込みOKのサイズとは?

飛行機内に加湿器を持ち込む時は、電気を使わないことと他人に迷惑をかけないことを頭に入れておきましょう。

飛行機内は安全に運航するためにあえて湿度を下げています。

機内全体の湿度を上げるほど威力のあるものはNGです。

あくまで机の上にコンパクトに置けて肌や喉を潤す程度のものをと考えておきましょう。

機内に持ち込めるバッグのサイズは以外と大きいです。

・3辺の長さの合計が約115cm以内
・持ち手部分とキャスターを入れて、それぞれの長さが55・40・20cm以内
・重さは7~20kg以内

さらに貴重品など身の回りの品物を入れたバックをひとつ持ち込むことができます。

バッグの中に入るからといって、家で使うようなサイズの加湿器は周りに大変迷惑です。

そこでおすすめしたいのが、電気を使わない携帯型のコンパクト加湿器です。

持ち運びも楽で他人にも迷惑をかけることがありません(^o^)/

さいごに

いかがでしたか?

飛行機の旅行には保湿対策が欠かせません。

なんとかなるでしょは絶対にNGです。

快適な旅をするには、機内でサッと使える保湿グッズを忘れないようにしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。