皆さん、温泉は好きですか?
私はついついのぼせるまで入ってしまいます✨
旅館の大浴場もいいけど、露天風呂なんかは彼氏と一緒に入るのもちょっとした楽しみですよね(^-^)
でも、旅館の浴衣ってちょっと地味な感じがすると思いませんか?
おばさんっぽく着てしまいがち。
ここでは旅館で着る浴衣の着こなし方をご紹介したいと思います。
浴衣の着方…温泉に入る前と後別に解説
旅館で着る浴衣は、夏に外で着る浴衣と違って、寝まき用で作られています。
温泉に入る前は、浴衣を着ても部屋着でも問題はありません。
温泉に入ったあとは浴衣に着替えますが、通常の浴衣と比べると着付けが簡単にできるようになっています。
また、どんな方にも合うように少し大きめに作られているため、はだけてしまいがちです。
他のお客さんとすれ違うこともありますので、裾が開いたり胸元や襟元がはだけすぎないように気をつけましょう。
旅館で着る浴衣の着付けは
①浴衣を羽織る
②右→左の順番で前を重ねる
③帯を結ぶ
という流れになりますが、前の重ね方が左→右になると、死者に着せる方法になりますので間違えないようにしましょう。
帯は前に結ぶのが一般的なようです。
寝巻きとして着る前提なので、後ろに結び目があると痛いですよね(^_^;)
ただ、どちらでも間違いではありませんので、着やすい方を選ぶようにしましょうね。
浴衣の着方…男女別に解説
浴衣は、男女どちらとも右前で着ます。
右前というのは、右を合わせてから左を重ねます。
前とは合わせる順番のことなんですね。
右をまず合わせましょうという意味です。
男性は洋服を着るときと同じですね。
女性は逆の合わせ方になります。
覚えておきましょう。
男性の帯の結び方は、腰骨のところで結ぶのがポイントです!
あまり上で結ぶと、おかしな感じになるので気をつけましょうね。
簡単な帯の結び方としては、帯を腰に巻き、その両端を巻いた帯に巻くというものです。
結ばないので、不器用な方でも簡単にできると思いますよ。
髪型も浴衣に合わせて、すっきり見えるよう後ろや横に流すとgood!
女性の場合は、リボン結びなどがありますが、結び目の位置は前にきた方が可愛らしく見えるでしょう。
髪型は、ロングの方はアップにするのがおすすめです。
少しおくれ毛を出して、艶っぽく見せると彼氏も喜んでくれるかも(^o^)
浴衣から見えるうなじに、ドキドキさせたいですね✨
ショートの方は、髪を耳にかけたり、前髪を上げたり、いつもと違う感じに工夫してみてください。
まとめ
浴衣も少し着方を変えるだけで、また印象も違ってみえますね!
自分なりに工夫を凝らして、おしゃれに浴衣を着こなしてみましょう‼
読んでいただきありがとうございました。