飛行機内のテーブルは狭いし不安定だしミルクを作るのが不安…
ミルクを冷やす時はどうすれば良い?…
ほとんどの航空会社では、ミルク作りサービスを行ってくれます。
でも万一のことを考え、飛行機を予約する時に「ミルク作りサービスを行っているか?」確認するようにしましょう。
もしもサービスがなかったらどうしよう(;_;)
なんて不安に感じながらでは落ち着かないですよね。
飛行機内にミルクは持ち込み可能?
赤ちゃんの食べ物や飲み物は、検査場でチェックを受ければ機内持ち込みが可能です。
ミルクを作る時に必要なものは、ひとつの袋にまとめて入れておくと便利です。
・水筒
・粉ミルク
・哺乳瓶
粉ミルクは家で使っている缶のものを使う場合は、小さいタッパーに小分けにして入れておきましょう。
機内でミルク作りサービスを受ける時にサッと渡せます。
さらに利便性を狙うなら、スティックタイプやキューブタイプがおすすめです。
計量不要で個包装されているので衛生面でも安心です(*‘ω‘ *)
☆森永ドライミルクはぐくみスティックタイプ
☆明治粉ミルクほほえみらくらくキューブ
https://akachan.omni7.jp/basic/b162
家ではミルクを冷やす時は、冷水に哺乳瓶をつけますよね。
機内のミルク作りサービスを利用すれば、哺乳瓶と粉ミルクを渡せば適温のミルクを作って座席まで届けてくれます。
機内サービスがない場合は、座席でコップなどに水を入れて哺乳瓶を冷やさなければならないため、かなり面倒ですよね…
また、飛行機内では哺乳瓶の消毒はできないため、哺乳瓶の消毒が必要な生後6ヶ月未満の赤ちゃんの場合は、哺乳瓶を数本準備しておきましょう。
ニュースでも話題になった液体ミルクは、口コミ評価も高いので移動用として液体ミルクを購入しておくとかなり楽だと思います。
液体ミルクは今年の夏頃解禁か?と噂されています。
現在日本で購入できるのは海外の液体ミルクのみです。
早く国産の液体ミルクが販売されて欲しいなと願っています。
飛行機内にミルクを持ち込むには水筒がおすすめ!
たとえ飛行機内でミルク作りサービスが行われていることが確認できたとしても、ミルク作り用のお湯を入れた水筒は持ち歩いた方が良いと思います。
その理由は、いつどんなタイミングでも赤ちゃんがミルクを欲しがった時に、サッと作れるようにしておくためです。
赤ちゃん用のベビーフードや粉ミルク、ミルク調乳用のお湯は検査場で係員に確認してもらえば、機内持ち込みOKです。
ミルク用のお湯は液体制限がないので、保温効果の高い水筒に入れて持ち運ぶのがおすすめです。
ミルクを1回作るのに150mlは使うので、500ml以上ある魔法瓶タイプで持ち運びがしやすい水筒がおすすめです。
☆タイガー魔法瓶600ml サハラココボックルライオン
https://www.tiger.jp/press_release/pr_170202_01.html
☆サーモス真空断熱2way ボトルミッフィー600ml
https://www.thermos.jp/product/detail/ffg-601wfb.html
さいごに
いかがでしたか?
ほとんどの航空会社では赤ちゃんのミルク作りサービスを行っていますが、念のため予約時に電話確認は忘れないようにしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!