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そうか!こうすれば良かった!運動会のカメラの取り方

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携帯やスマホにカメラが搭載され、カメラで撮影が身近になりましたよね。

インスタ映えという言葉まで出来、インスタ映えするメニューをわざわざ作るお店も出てきています。

それだけカメラが身近になりましたが、ですが子供の運動会は一生に一度の瞬間!

この表情は、この瞬間しか撮れません。

それだけに、失敗が許されないから大変です!

運動会のカメラでよくある失敗といえば

さぁ、今日は子供の運動会。

忘れずカメラをカバンに入れて出発。

だけど。

あれ、カメラが動かない。

そうです、よくある失敗談と言えば。

・充電池切れ
・SDカードの容量不足

前日に、忘れず電池は充電をし、出来れば予備の充電池も持って行きましょう。

そしてSDカードの容量もキチンと確認し、既にSDカードに入っている写真はパソコンに一時保存するなどして、SDカードの容量を多めに用意しておきましょう。

ピント合わせの練習を

(写真②挿入 フリー写真素材【写真AC】より)
1枚でも多く、子供の写真を撮りたい!

それは親ならどなたも思うハズ。

それで子供にカメラの焦点を向け、カメラレンズ越しに子供を追いながらシャッターを押していると、中には自分の子供の後ろにいる別の子供さんや保護者の方、その方々にピントが合った写真が写ってしまう事も多々あります。

ちゃんと前日までには、ピント合わせの練習もしておきましょう。

事前リサーチもお忘れなく

(写真③挿入 フリー写真素材【写真AC】より)
子供がプログラムを持って帰ってきたら、どのプログラムに、何番目に出るのか。

それをちゃんと聞いておきましょう。

場合によっては、望遠ズームレンズの準備もお忘れなく。

運動会で使うカメラは一眼がベスト!

(写真④挿入 フリー写真素材【写真AC】より)
一眼カメラと言えば、「素人の私なんかに」とついつい思いがちですが、運動会と言えば写したい子供は殆ど動いています。

そんな時はシャッタースピードのあるカメラの方がキレイに撮れます。

写真撮影に自信のない方は、ついついシャッタースピードをオートに設定しがちですが、シャッタースピードを速めに設定しておいた方が、速い動きのある運動会ではキレイに撮れます。

また、晴れた日の屋外はカメラの液晶画面が見づらくなる。

そんな時にも光学式ファインダーのある一眼カメラが役立ちます。

撮影の高さ

運動会で頑張る子供を写したい。

そんな写真の風景は、あくまでも風景で構わない。

今回の撮影の主役は子供なのだから。

でしたら、写真を撮影する時は、地面に座って撮影する事を基本とし、下から目線で撮影する方がオススメです。

でも前に人がいるので、座ると写真が撮れない場合もある。

そのために、荷物にはなるが脚立を用意しておく方がいいです。

余談ですが

(写真⑤挿入 フリー写真素材【写真AC】より)

写真を撮ることに必死になり、熱中症や熱射病になるといけません。

必ず水分補給もお忘れなく。

まとめ

どこの親も、自分の子供をキレイに撮りたいと思っています。

なので撮影場所の取り合いにもなりかねません。

ですが運動会は、写真撮影をする親が主役ではありません。

子供の頑張る姿を見て応援しながら、思い出残る素敵な写真を撮影して下さい。