子供の成長の記録として運動会などのビッグイベントではビデオ撮影することにしました。
でも一度見たきりで二度と見ることがありませんでした。
理由は全然面白くないからです(..)
何の計画も立てずにダラダラ撮るだけではダメだ!と気づかされたのは、息子の友達のパパが撮影したビデオを見て「なんだ!?すごく面白いぞ( ; ゚Д゚)」と感じたからなんです。
我が家のビデオが面白くない理由に気づきました。
何度でも見たくなる運動会のビデオ撮影の仕方についてコツをまとめました。
夢中になりすぎて大失敗、運動会のビデオ撮影での失敗談あるあるもご紹介します(^o^)/
夢中になりすぎて?運動会のビデオ撮影での失敗談
夢中になりすぎて、やってもうた( ; ゚Д゚)
運動会のビデオ撮影あるある失敗談をご紹介します。
◎子供がリレーの選手に選ばれバッチリ撮影しようと意気込んでいた。
子供達の動きが素早い中なんとしても子供の姿を撮ろうと無我夢中になっていたが、後から見たら我が子ではなかった。
◎夢中になりすぎて子供の顔ばかりをアップで撮影してしまった。
全然面白くないと嫁と子供に文句を言われた。
一度見たきり誰も見ない。
友達の姿も撮しておけば子供も喜んでくれたかな?と後悔しました。
◎運動会のために購入したばかりでしたが取り合えず何とかなるだろうぐらいに考えていた。
家に帰ると全く撮影されておらずビックリしました。
録画ボタンと一時停止ボタンを押し間違えていたようです。
三脚を使えば楽?運動会のビデオ撮影準備について
三脚はビデオを固定できるため手ぶれが気になりません。
でも躍動感あふれる撮影がしにくい、場所を取るし重いとのことで現在では三脚を使うのは、ズバリ時代遅れです。\(◎o◎)/
子供の動きに合わせて動かした方が躍動感のある映像が撮れるんで初心者のパパママもご安心ください(^o^)/
さて失敗談にもありましたが、どんなに夢中になって撮影してもメリハリのない長いビデオはその後見てもらえません…
そうならないためには下準備と撮影後の編集が大切なんです。
ストーリーを考える。
撮るべきポイントを紙に書いておきましょう。
たとえば
・朝家を出る時に子供に意気込みを語ってもらう
・運動会の看板
・開会式の様子
・撮るべき競技をいくつか
・お昼のお弁当の様子
・閉会式
撮るべきポイントを決めておけばダラダラ撮らずにすむので撮影者本人にとっても楽です。
躍動感のある撮影を行う。
撮影する時は子供の動きに合わせてビデオを動かしたり、子供本人にも自撮りしてもらうことで躍動感のある面白い映像が撮れます(^^)
編集する。
20分程度が飽きずに何度も見たくなる長さです。
音楽や効果音を流したりテロップを入れることで盛り上がりますよ♪
さいごに
いかがでしたか?
面白い運動会のビデオ撮影は躍動感のある撮影と短め、音響効果で楽しく!がコツです。
子供の顔ばかりを撮してしまうのはかなり失敗談あるあるのようです。
気をつけてくださいね(^o^)/
最後までお読みいただきありがとうございました。