みんなに人気のネット銀行はどこか?
ネット銀行は、メガバンクよりもATM手数料や振込手数料、預金金利などがお得な場合が多く、みずほ、三井住友、三菱UFJといったメガバンクから乗り換える人もおおくなってきました。
そこで人気のネット銀行を比較してみました。
ATM手数料 | 振込手数料 | ||
---|---|---|---|
イオン銀行 | イオン系列なら何回でも無料 | 同行あて:無料 他行あて:200円 |
公式 |
住信SBIネット銀行 | 月2~15回無料、以降は100円 | 同行あて:無料 他行あて:月1~15回無料、以降は142円 |
公式 |
ソニー銀行 | セブン・イオン系列は何回でも無料 ローソン・ファミマは月4回まで無料、以降は100円 |
同行あて:無料 他行あて:月1回無料、以降200円 |
公式 |
新生銀行 | 全てのコンビニATMで何回でも無料 | 同行あて:無料 他行あて:月1~10回無料、以降97~285円 |
公式 |
※出典:イオン銀行、住信SBIネット銀行、ソニー銀行、新生銀行
いろいろな銀行がある中で、イオン銀行を使っている、またはイオン銀行をこれから利用しようかなと検討されている方も多いと思います。
イオン銀行ATMを近所などでよく見かけることはありませんか?
最近は、以前に増してイオン銀行ATMの設置数が増えています。以前は、イオンモール店内でしか見かけませんでしたが、最近はコンビニや駅構内などにも設置されています。
イオン銀行とは、いわずと知られたイオングループが経営する銀行です。
イオン銀行のことが分かるように、簡単に手引きをまとめてみましたのでぜひ参考にしていただけたらと思います。
イオン銀行の手数料、ATMを使うときにかかる料金はいくら?
通常のネット銀行は、「入出金時のATM手数料が有料」になることが多いものです。
ところが、イオン銀行はイオン銀行のATMなら、平日の昼間だけでなく、なんと365日24時間手数料が無料になるのです。
手数料が無料なのは、とても大きなメリットだと思います。
仕事で夜遅くに「お金を引き出したい」と思っても手数料がかかる銀行は数多いです。
イオン銀行の手数料、振込するときにかかる料金はいくら?
銀行で発生する手数料といえば「振込手数料」です。
イオン銀行の場合、イオン銀行への振込手数料はなんと「24時間無料」です。
家族間で生活費を振込する場合などは、全員イオン銀行にしておけば常に手数料無料なので非常に助かります。
銀行でのちょっとした不満点としては、「振り込み手数料が結構かかる」ということがありますよね。
しかし、イオンカードセレクトには、振込手数料にもお得が隠されています。
それは、他行への振込手数料が、「毎月1度だけ無料になる」というものです。
原則として、他行への振込は毎回216円の振込手数料が発生しますが、会員ランクに応じて、何度キャッシュバックされるかは異なりますが、216WAONをキャッシュバックしてもらえます。
※ATMでの「現金」によるお振込みは、所定の手数料がかかります。
※他行宛の振込手数料は、イオン銀行myステージの特典で、最大5回まで無料になります。
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イオン銀行の手数料、引き出しのときにかかる料金はいくら?
イオン銀行に口座をお持ちの方なら、24時間365日、いつでもお預け入れやお引出しも手数料が無料です。
イオン銀行の手数料、無料になるのはどんなとき?
イオン銀行直営ATMや、提携ATMでご利用の場合、手数料が無料です。
イオン銀行の手数料、時間によって料金が変わるの?
24時間365日手数料は、完全無料です。
時間外手数料はかかりません。
どの時間帯なら手数料が無料なのか…など気にすることなく、ATMが利用できるのはとってもありがたいですよね。
対象取引:イオン銀行キャッシュカードによる、イオン銀行口座のお引出し・お預入れ・イオン銀行他支店宛振込・定期預金・カードローン等
※毎月第2月曜日の1:30~7:00は、システムメンテナンスのためご利用いただけません。
※ATM設置先の営業時間帯等によりご利用いただけない場合があります。
イオン銀行の手数料、コンビニのATMだといくらかかる?
イオン銀行ATMは、全国のミニストップをはじめ、イオン各店、ダイエー、まいばすけっと、また一部の駅や空港などに設置されています。
便利なイオン銀行ATMは、コンビニのミニストップなどに全国で6,000台以上設置されていますし、設置店舗の営業時間中なら土日も夜間もご利用可能です。
イオン銀行をコンビニのATMで使おうと思うと、ミニストップしか手数料無料で使えないので少し不便かもしれません。
でも、イオンショッピングモールやミニストップなどを、よく利用するのであればかなりメリットが大きな銀行口座になると思います。
私の家の周りにはセブンイレブンが多くあるのですが、セブンイレブンでイオン銀行の取引をすると手数料がかかります。残念ながらまだセブンイレブンとイオン銀行は提携しておりません。
コンビニで利用できる提携ATMは以下の通りです。
【取り扱い設置店】
ローソン、ファミリーマート、スリーエフ、生活彩家、デイリーヤマザキ、ポプラ、セイコーマート、サークルk、サンクス
※一部設置をしていない店舗もあります。
☆ローソンATM
○ローソン
☆イーネットATM、ゆうちょ銀行ATM
○ファミリーマート
☆イーネットATM
○スリーエフ
○生活彩家
○デイリーヤマザキ
○ポプラ
○セイコーマート
○サークルk
○サンクス
例)ローソン
●平日 8:45~18:00 108円
●平日上記時間外と土日祝 216円
※ただし残高照会は、無料でご利用いただけます。
※12月31日~1月3日の手数料は祝日と同じ扱いになります。
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イオン銀行の手数料、みずほ銀行のATMだといくらかかる?
入出金は無料です。
平日無料時間帯 8:45~18:00
※所定の時間外は、お取引きには手数料がかかります。ご利用の前に、ATM画面かホームページをご覧になって確認ください。
イオン銀行の手数料、三菱UFJ銀行のATMだといくらかかる?
入出金は無料です。
平日無料時間帯 8:45~18:00
※所定の時間外は、お取引きには手数料がかかります。ご利用の前に、ATM画面かホームページをご覧になって確認ください。
イオン銀行の手数料、三井住友銀行のATMだといくらかかる?
ATM手数料は有料です。
料金は下記の通りになります。
平日 8:45~18:00 108円
平日上記時間外と土日祝 216円
土曜日21:00~日曜日8:00 取扱なし
日曜日21:00~月曜日8:00 取扱なし
三井住友銀行の場合、手数料は有料ですが、利用手数料が発生したら108WAONが付与されるので、実質手数料無料と言えます。
ただし、WAONがプレゼントされる回数は、会員ランクによって異なりますのでご注意ください。
イオン銀行の手数料、ゆうちょのATMだといくらかかる?
入出金は無料です。
平日無料時間帯 8:45~18:00
土曜無料時間帯 9:00~14:00
※所定時間外は、お取引きには手数料がかかります。ご利用の前に、ATM画面かホームページをご覧になって確認ください。
イオン銀行の手数料、住宅ローンを使ったときの手数料はどうなる?
イオン銀行は、各種住宅ローンの種類が豊富です。
住宅ローンには、審査が比較的緩やかなフラット35、金利が低い変動金利プラン、万が一の際は返済が不要になる疾病補償付き住宅ローンなどニーズに応じて、さまざまなプランが用意されています。
イオン銀行で取り扱っている住宅ローンは下記の通りです。
〇変動金利プラン
〇当初固定金利変動金利プラン
〇ガン保障付き住宅ローン
〇8疾病保障付き住宅ローン
〇フラット35
通常の金融機関で取り扱っているような住宅ローンはすべて、取り揃えていますので、金利や借りやすさなどを考慮して、自分にピッタリの住宅ローンを選べますよね。
住宅ローンを契約することで、毎日お買い物が5%割引になります。
イオンでお買い物をすることが多い人にとっては、毎日が5%割引というのは、とても嬉しいことですよね。
イオンでのご利用が多い方は、それだけでも年間に5万円以上お得になります。
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イオン銀行のデメリットがあるとすれば?
イオン銀行のデメリットとしては、通帳はありません。
しかし、スマホで「通帳アプリ」をダウンロードできます。
iphoneやアンドロイドでも、どちらでもアプリの利用は可能です。
アプリで店舗やATMの検索なども出来ます。
またATMでキャッシュカードを利用して、普通の銀行のように入出金出来ます。
さっき入金した金額が、すぐにアプリにも反映されます。
例えば、「引き落としを確認したい」というときにはスマホひとつで通帳の残高が確認できるので、通帳がなくても不便だと感じることもそうないといえます。
「定期預金」の申し込みもスマホの画面だけで完結し、とても便利なんです。
クレジットカードを作るときに、開設時は無料なのに、数年後からは年会費が発生する…そんなカードもありますが、イオン銀行は「年会費も手数料も無料」というのも魅力的ですよね。
イオン銀行を開設すれば、お買物も銀行のお取引きも、とてもお得になり、おすすめの最強カードといえます。
開設をご検討されている人はご参考になれば幸いです。