1733年(享保18年)に始まった花火大会、それが隅田川花火大会です。
第一会場と第二会場、併せて22,000発の花火が夜空を飾ります。
歴史ある、有名な花火大会ですよね。
開催日時や詳細場所などは、台東区ホームページに記載されています。
http://www.city.taito.lg.jp/index/event/kanko/index.html
そちらでご確認下さい。
乗り合いで新たな出会いも?屋形船から見る隅田川花火大会について
屋形船は非日常の空間。
しかも、夜空に見えるのはキレイに輝く花火。
その上、屋形船は一度出航すると、到着するまでゆっくり時間があります。
素敵な方を見かけたら、勇気を出して声をかけてみませんか?
夜空に輝く花火も、あなたを応援してくれるかもしれませんね。
屋形船のお値段は?
花火大会の日は、当然いつもよりお値段が上がります。
しかも、隅田川花火大会の日の屋形船は、屋形船の中から花火を楽しむことを目的とされたコースが殆どのため、船の中で花火を見ながら飲食も楽しむコースが多いです。
そのため、屋形船の乗船代に加えて、食事代と飲み物代も別に必要となります。
リーズナブルな料金で行こう!屋形船でゆったりした気分で隅田川花火大会を楽しもう!
食事も飲み物も不要という方へ、もちろんそのような乗り合いコースもあります。
ですが、自分たちでお茶を持ち込みたい。
あるいは、軽いおつまみを持ち込みたい。
食事も飲み物もついていないコースですから、そう思う方もおられますよね。
屋形船へ自分たちで飲食を持ち込むことは、船によって可能・不可能がありますので、必ずご予約時に事前確認をしてください。
その事前予約ですが、色々なところで隅田川の屋形船予約が出来ます。
なお、隅田川花火大会の日はやはり混雑が予想されます。
事前予約は必須です。
今年は奮発しちゃう?屋形船の貸し切りも出来ます
屋形船の貸切は、企業の方や毎年の常連客が多いのですが、空きがあれば貸切予約も可能です。
東京スカイツリーから楽しんでみる!?眼下に広がる花火と屋形船
残念ながら、隅田川花火大会の日に屋形船を予約出来なかった…。
そんな方も少なくないハズ。
こちらは参加出来る人数制限がありますが、東京スカイツリーから隅田川花火大会を眺めるプランもあります。
まとめ
隅田川花火大会開催日に乗船の屋形船は、ネットからも予約はできますが、電話予約の方が便利です。
乗船人数を伝えると、場合によっては予約可能になる事もあるからです。
また電話予約の際、雨天中止時などの返金方法も念の為に確認しておきましょう。
そして花火大会当日、天候が怪しい時は電話確認して出掛けた方がいいでしょう。
それでは、花火大会当日は大変混雑する日ですので、ケガをせず花火を楽しんで来て下さい。