観光名所

金閣寺の見どころはここ!歴史、拝観料、アクセス、駐車場、御朱印、ランチ、歴史などの情報も

小学生のころ金でできたお寺があると知ってすごくワクワクしました。
修学旅行で訪れた際には感慨深いものがありましたね。
そんな金閣寺について調べてみました。

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金閣寺とは

金閣寺は日本を代表する歴史的建造物であり、1994年にユネスコの世界遺産(文化遺産)「古都京都の文化財」の構成資産に登録されています。
正式名称を鹿苑禅寺(ろくおんぜんじ)といい、舎利殿「金閣」が特に有名なため一般的に金閣寺と呼ばれています。

金閣を中心とした庭園・建築は極楽浄土をこの世にあらわしたと言われています。
鎌倉時代に西園寺公経(さいおんじきんつね)の別荘として作られましたが、室町時代に没落した西園寺家より足利義満が譲り受けたとされています。
現在では臨済宗相国寺(しょうこくじ)の住職が管理運営をしています。

金閣寺の見どころ

金閣寺の見どころは金箔が張られた舎利殿そのもの!です。

なぜ金箔を貼ったのか?
金閣寺を建てた人は何を考えていたのか?
これを建てることでどんな意味があったのか?
金閣寺の歴史を知ったうえで実物を見ると見た目以上の感慨深さを味わうことができるでしょう。




金閣寺の歴史 だれが?いつ?どんな目的で造ったのか?


足利義満 – Wikipediaより

金閣寺の歴史には室町幕府3代将軍足利義満が深く関わっています。
室町時代、第3代将軍の足利義満は臨済宗夢窓派の禅に傾倒していました。

1385年には相国寺(しょうこくじ)をつくりましたが、1394年に火事で全焼してしまいます。
相国寺はすぐに再建を始めましたが、この2年後、1397年には西園寺家の邸宅と庭園を足利義満が譲り受け、別荘北山第の造営に着手し、舎利殿(金閣)の建設をはじめています。

1398年には舎利殿は完成し、以後、公的行事は北山第で行われるようになりました。

つまり、拠点としていた相国寺が火事で焼けて立て直しをしているときに、別荘を見つけてそっちに移り住んだ・・・と考えていただくと分かりやすいかと思います。

なぜ金箔を貼り、金色の舎利殿を作ったのか?
この理由や動機、狙いは何も伝わっておらず、新たな史料が発掘されない限りは「不明」です。

ですが、

一説によると、自分たち武士は公家や貴族よりも偉いんだぞ、ということを朝廷に見せつけるためともいわれています。
金閣を見ると分かるように、金箔が貼られているのは二階と三階だけで、一階には全く貼られていません。
金閣寺は実は変な建物で、一階が公家様式、二階が武家様式、三階は中国の禅宗様式です。

この時代、足利義満は中国皇帝から「日本国王」の称号をもらっています。
財力も朝廷とは比べものにならないくらい持っており、後に天皇家乗っ取りをたくらみます。
つまり金閣は、この世でいちばん偉いのは中国皇帝で、自分たち武士が2番目で、財力も権力もなくいちばん下なのが朝廷の公家や貴族どもだ、というのを表現した建物なのです。
だから二階と三階には「これでもか」とぜいたくに金を貼り、一階は木造のままの粗末な造りになっています。

歴史のロマンを感じる話ですね。

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金閣寺へのアクセス

金閣寺は京都市内にある超有名観光名所ですが、電車の最寄り駅がありません。
このためアクセスはバス、もしくは電車とバスを乗り継いで行くことになります。
金閣寺へのアクセスはバスを利用するのが一般的です。
JR京都駅及び阪急河原町駅から市バスが運行しています。

ここで注意してもらいたのがバスの場合、慢性的に渋滞している京都市内を縦断するということ。
この渋滞を回避するには時間が正確な地下鉄で京都郊外の北大路まで行き、そこからバスで移動するとよいでしょう。
乗り継ぎの手間こそありますが、所要時間そのものはバスに比べ5分ほど短縮され、なおかつ渋滞のリスクが半減します。
ただし料金はバスに比べ260円ほど割高となります。

また京都駅からタクシーを利用した場合、料金は2,500~3,000円前後ですが、渋滞に巻き込まれたりすると料金も跳ね上がるのでおすすめしません。

車 所用時間

名神高速道 京都南出口から約30分、京都東出口から約25分
阪神高速鴨川東出口から約15分

地下鉄・電車

金閣寺最寄りの駅はJR円町駅、地下鉄北大路や今出川駅などがありますが、いずれも金閣寺からは距離があり、バスに乗り換えての移動となります。
一番スタンダードなアクセス方法はJR京都駅から地下鉄烏丸線にのり、北大路駅で下車し北大路バスターミナルへ、そこから市バス205系統に乗り換え金閣寺道で下車するルート。所要時間は約25分 。
料金は地下鉄260円、バス230円で合計490円です。

バス

金閣寺最寄りのバス停は「金閣寺道」で新幹線発着駅であるJR京都駅から2系統運行しています。
通常ダイヤに加えGWや秋の紅葉シーズン時には「京都・世界遺産回遊バス( K’LOOP)」や「二条城・金閣寺エクスプレス」といった特別観光バスが京都駅から運行しています。

JR京都駅から
市バス101系統、205系統で金閣寺道(京都駅から約30分。バス停から金閣寺まで徒歩5分 料金230円)

阪急河原町駅から
市バス12系統で金閣寺道(阪急河原町駅から約35分。バス停から金閣寺まで徒歩5分)

金閣寺の拝観料

大人(高校生以上)
400円
小・中学生
300円

金閣寺の拝観時間

午前9:00〜午後5:00
※年中無休

金閣寺の駐車場

金閣寺には、車での訪問客の為に駐車場が4ヵ所設置されており、合計で約250台停められます。

駐車料金
60分以内が300円
60分以降、30分ごとに150円加算

駐車可能時間(営業時間)
8:40-17:40 30分/150円

金閣寺周辺にもコインパーキングはそこかしこにあるので車が停められないということはないでしょう。

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金閣寺のライブカメラ

5:00~20:00の間、3分ごとに配信しており、見ることができるのは静止画です。
金閣寺がきれいに見える角度の2ヵ所から配信されており、時間の移り変わり、日の当たり具合によって見え方が変わるのはおもしろいですね。
朝7:10頃に見た映像ではちょうど朝日が当たってより輝いて見えました。

こちらのURLから金閣寺のライブカメラのページに行けます。
http://www.shokoku-ji.jp/k_live.html




金閣寺 ランチ

有名観光地なだけあって周りにお店がいっぱいありますが、ネットでよくとりあげられている人気のお店をピックアップしてみました。

錦鶴(きんかく)<京料理>
住所:京都府京都市北区衣笠馬場町43
アクセス:金閣寺山門より徒歩3分
営業時間:11:00~16:00

金閣寺 いただき<洋食>
住所:京都市北区衣笠馬場町30-5
アクセス:金閣寺正門より徒歩1分
営業時間:11:30~21:00

衣笠 ぜん(うどん、天ぷら)
住所:京都府京都市北区衣笠街道町5
営業時間:11:30~
アクセス:金閣寺道より徒歩2分
定休日:火曜日、第2月曜日

花巻屋<そば>
住所:京都府京都市北区衣笠御所ノ内町17-2
営業時間:11:30~16:00
アクセス:金閣寺道より徒歩1分
定休日:無休

おむらはうす 金閣寺店<オムライス>
住所:京都市北区衣笠総門町10-9
営業時間:11:00~15:30
アクセス:金閣寺前から徒歩5分
定休日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日代休)

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金閣寺の御朱印

金閣寺では2つの御朱印が一般的に知られています。

「舎利殿」と書かれた御朱印

「石不動尊」と書かれた御朱印

御朱印の値段(初穂料):どちらも300円




Resources : 臨済宗相国寺派金閣寺 金閣寺の御朱印

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