最初に断っておきますが、2020年の時点でWindows7をWindows8にアップデートすることは無意味です。
なぜなら無料でWindows10にアップグレードできるから。
そして、Windows8の場合は買わないといけないからです。
Windows7→10なら無料。
Windows7→8だと有料。
無料で8にアップグレードできるとしたらこのパターン。
元々Windows8のパソコンをダウングレードしてWindows7で使っている。
この場合はWindows8のインストールディスクが付いているはずです。
ただし、データを入れ直すことになるのでデータが全て消えてなくなります。
バックアップは必須です。
まぁ今さらではありますが、Windows7から8.1にアップグレードする方法をメモしておきます。
Win7→Win8.1
上でも書いたとおり、ダウングレード版の7でない限りはお金が掛かります。
といっても、8.1のインストールディスクがヤフオクで500円で売られているのを発見しました。
プロダクトキーも付いているのでクリーンインストールするならこれで大丈夫です。
まずはこれを手に入れましょう。
8から8.1にアップデートするのもめんどくさいですしね。
ヤフオクで「Windows8 インストールディスク」と検索すれば見つかります。
入札者がいるところを見ると需要はあるみたい(^_^;)
データはバックアップしておいて、あとはディスクを入れてインストールさせれば良いだけです。
どうせならこのタイミングでHDDをSSDに変えてしまったほうがより良いでしょう。
そうすればわざわざデータのバックアップなどしなくても取り外したHDDを外付けにすればいいわけですしね。