新生銀行

新生銀行で住宅ローンする!?メリットやデメリットを紹介!

今回ピックアップするのは、新生銀行の住宅ローンです。

新生銀行の住宅ローンは、独自の付加サービスと諸費用を低く抑えられることで人気を集めている住宅ローンです。

諸費用が低いということで、借り換えでも人気なんですよ。

新生銀行の住宅ローンは良いところがある反面、他の銀行に劣る部分も存在します。

住宅ローンを比較・検討する際に、銀行のウェブサイトでは「良い情報」しか当然のことながら記載されておりません。

ベストな住宅ローンを借り入れるために、ここでは、新生銀行の住宅ローンのメリット・デメリットを深く掘り下げてみようと思います。

新生銀行の住宅ローンに落とし穴はないかチェックしてみよう!

「新生銀行住宅ローン」になにか落とし穴はないのか・・・フォーカスしたいと思います。

☆変動金利が半年後から高くなる

変動金利は、他のタイプの住宅ローンに比べて、金利が低く設定されている反面、金利が上昇した場合にはそのリスクが大きくなる商品です。

金利が低いことで人気の変動金利ですが、新生銀行の変動金利の場合「変動金利(半年型)タイプ」と記載されています。

この「半年型」というのが最初の落とし穴です。

通常、変動金利は、半年ごとに金利を見直し、5年に1回返済額が改定されます。

ところが新生銀行の変動金利は、半年後に金利がいきなり上がることになります。

新生銀行の変動金利は、0.600%なのですが、金利が低い住宅ローンで借入ができたと思ったら、半年後には基準金利からマイナス0.65%の金利が適用されます。

5月の基準金利は1.550%ですから、変動金利0.600%で借入れれたと思ったら、半年後には0.900%になります。

変動金利は金利の上昇リスクと引き合えに低い金利に設定されている金利タイプですが、新生銀行の変動金利は借入れから半年後には0.900%にもなりうるのです。

なお、住宅ローン残高が500万円になると金利が高くなることもデメリットとしてあげられます。

こういったことから新生銀行は、住宅ローンで肝心な金利が高いため借入れ候補としてはおすすめしづらい銀行ということになります。

新生銀行の住宅ローンの金利は?

新生銀行の場合、実質金利が0.600%と、他の銀行と比べても安い状況で、借入しやすいのがメリットとしてあげられます。

諸費用に関しては、金融機関の中でもかなり安くなっていますので、なるべく安い諸費用で借りたいという方や諸費用が少なく自己資金が少ない方にとってはとても優しいといえますのでおすすめします。

新生銀行の住宅ローンは繰り上げ返済できる?

新生銀行は、最低1円から手数料無料で、一部繰上返済をすることができます。

利用回数に制限も無いので安心です。

また、全額繰上返済に関しても、手数料は無料となっています。

「一部繰上返済をこまめに利用したい人」、「一定額をまとめて返したい人」、どちらも利用しやすいしくみになっています。

ただし、安心パックW(ダブル)という住宅ローンのプランを利用している場合にかぎり、借入日から5年以内に完済すると、繰上返済手数料として、完済時に162,000円(税込)の支払いが必要になりますのでご注意ください。

安心パックW(ダブル)を検討中、もしくは利用中の人は覚えておきましょう。

☆自動繰上返済(スマート返済)

あらかじめ指定した預金残高を1万円以上上回った際に、上回った金額を自動で繰上返済してくれる便利な繰上返済のしくみがあります。

例えば、指定残高を15万円に設定した口座に60万円を入金した場合、「60万円-15万円=45万円」が繰上返済の支払いにあてられます。

「毎月決まった額を繰上返済したい人」や、「こまめに繰上返済を利用したい人」は、設定しておくと手間がはぶけるので、かなり便利な仕組みです。

ただし、自動繰上返済を設定したことを忘れてしまうと、「返済に使う予定のなかった大金が自動で繰上げ返済されてしまった…」、ということになりかねません。

一度繰上返済に利用されたお金は戻ってきませんので、十分に気をつけるようにしてください(当日19時までならキャンセル可能)。

新生銀行の住宅ローンのシュミレーションはどこで出来る?

住宅ローン借り換えシュミレーションを活用すれば、毎月の返済金額をどれくらい減らすことができるのか?どの銀行の商品を選べばよいのか?といったことを具体的な数字を比較して確認することができます。

シュミレーションは、今組んでいる住宅ローンに関する書類をあなたが乗り換えを検討している金融機関に持参して相談すればやってくれますが、金融機関にいかなくても概算であれば自宅のパソコンからインターネットで手軽に計算することも可能です。

ホームページにアクセスして、借り入れ額などを入力するだけでとても簡単におおまかな金額を割り出してくれます。

新生銀行の住宅ローン利用者の口コミ!

実際に新生銀行の住宅ローンを利用している方の声を届けたいと思います。

【男性:42歳 職業:自営業】

私は、ATM利用手数料や振込手数料を払うのをとてももったいないと思うタイプです。

新生銀行の口座開設をする前は、ゆうちょ銀行を主に使用していました。

ゆうちょ銀行のATMは、ATM利用手数料が無料で、ゆうちょ銀行間の振込も手数料無料で行えます。

ですが新生銀行の口座を開設してからは、ゆうちょ銀行が不便に感じるようになってしまいました。

新生銀行の魅力は、24時間コンビニATMが手数料無料で使えることです。

時間を気にすることなくお金の出し入れができ、さらにATMの数が段違いです。

また、旅行先などの知らない土地でもコンビニに行けばいいので、ATMを探す手間がなくなりました。

さらに条件に応じて、振込手数料も無料になります。

申請ステップアッププログラムというのが用意されていて、スタンダード、ゴールド、プラチナの3段階あります。

一番下のスタンダードで月1回、ゴールドで月5回、プラチナで月10回振込手数料が無料になるのです。

投信積立という投資信託に毎月積み立てを行う設定をするだけで、ゴールドになるので口座開設してすぐに投信積立をはじめました。

ATM利用手数料が24時間いつでも無料で、振込手数料も無料にできてとても満足しています。

新生銀行の住宅ローンのメリットとは?

新生銀行の住宅ローンの5つのメリットを紹介します。

①諸費用が安い

住宅ローンを選ぶ際に重要なことは「トータルコスト」が大事です。

金利が低いことはもちろんなのですが、意外と金額が多くなるのが保証料や事務手数料などの諸費用になります。

新生銀行ではこの諸費用が業界最低レベルで安くすみます。

多くの銀行の住宅ローンは、保証料は無料、しかし事務手数料が借入額の2.0%というのが一般的です。

3,000万円の借り入れの場合の事務手数料は60万円になります。

しかし新生銀行の住宅ローンは、保証料が無料、事務手数料は最大で15万円程度と一般的な住宅ローンに比べてかなり低い水準に抑えることができます。

借り換える際には、はじめに住宅ローンを借り入れる際に支払った諸費用がもう一度必要になります。

諸費用の低さは、住宅ローンを借り換える時には特に重要なことですよね。

こういったことが借り換えで高い人気を誇っている要因といえるでしょう。

②いざという時のコントロール返済

「コントロール返済」は、正式名称は元金据置サービスといい、会社の倒産や転職、急な入院など想定していない支出があった場合に、繰上げ返済を行って短縮された返済期間の範囲内で元金返済を据え置き、月々の支払いを利息支払いのみにすることができるサービスです。

積極的に繰上げ返済を行っておくことで、不意の支出にも対応が可能です。

病気やケガなどでも住宅ローンの返済は待ってはくれません。

貯蓄があれば問題ありませんが、住宅ローンの返済を続けつつ貯蓄を増やすのはなかなか大変です。

こういった時に繰上げ返済をしておくことで、ピンチを乗り越えられる仕組みがあるのは、利用することがなくても万が一の時に安心できるポイントです。

さらに新生銀行は繰上げ返済手数料が無料な上、1円からインターネットを通じていつでも行うことが可能なので、こまめに繰り上げ返済することができます。

③安心保証つき団信

新生銀行の「安心保証付き団信」は、契約者が不慮の事故や病気で要介護状態なった時でも住宅ローンの残高を0円にできるようにするサービスです。

借り換えなどで借入時に年齢が高めの方にはより安心のサービスです。

団信は死亡時か高度機能障害状態になったときにしか適用されませんが、それよりも断然状態の良い公的介護保険制度の要介護3以上などの場合でも、保証が適用されます。

さらにこの「安心保証付き団信」の保険料は新生銀行が負担してくれるため無料となっているのは大きなメリットです。

※パワースマート住宅ローン安心パックW、安心パックを利用した場合に適応されます。

④ネット銀行なのに対面相談ができるため安心

大手銀行のように全国各地に店舗があるわけではありませんが、本店の東京・横浜・たまプラーザ・名古屋・大阪と大都市圏には対面相談ができる店舗があります。

そして申込後は契約者に専任のスタッフがサポートを行います。

住宅ローンは商品も複雑ですし、契約となれば不安なことや悩むことも多くありますよね。

そんな時に実店舗で専門家に対面で相談できるのはありがたいことです。

さらに、自分の住宅ローンのことや悩みをよく理解している専任スタッフが相談の対応をしてくれることも、大きなメリットといえます。

⑤仮審査がないため審査がスムーズ

通常の銀行は住宅ローンを申し込むと審査を2回行いますが、新生銀行は1回の審査で結果が出るため申込みから借入れまでの流れがスムーズに行なえます。

これにより審査の時間が極端に短くなることは無さそうですが、住宅ローンの審査や契約に必要な書類の郵送でのやり取りなど煩わしい手間が少なくで済みますね。

新生銀行の住宅ローンは付加サービスが充実しているのが大きな特徴でありメリットです。

新生銀行の住宅ローンの契約の際の団信の内容は?

安心保障付団信とはなんでしょうか?

所定の要介護状態が180日以上継続した場合、または、公的介護保険制度の「要介護3以上」に認定された場合に住宅ローン残高が0円になる団信です。

新生銀行の団信には、「通常の団信」「安心保障付団信(団体信用介護保障保険)」の2つのプランがあります。

条件をクリアすれば、どちらの団信も無料で加入することができます。

通常の団信は他の金融機関と同じ内容ですが、特徴的なのは、介護が必要な状態になったときに住宅ローン残高が0円になる「安心保障付団信」です。

所定の要介護状態とは、「歩行」、「衣服の着脱」、「入浴」、「食物の摂取」、「排泄」の5項目があるなか、1項目が全部介助(※1)、かつ他の1項目が全部介助または一部介助(※2)の状態、または5項目中3項目以上が一部介助の状態をいいます。

また、公的介護保険制度の要介護3以上とは、重度の介護を必要とする状態で、「排泄」、「入浴」、「衣服の着脱」について全て介助が必要かつ、認知症に伴う問題行動が見られる状態のことをいいます。

※1 全部介助…介助がないと1人では何もできない状態。
※2 一部介助…一部は1人でできるが、介助がなければすべてを行うことが困難な状態。

要介護状態になった場合の保障を、コストをかけずにつけたいなら、新生銀行の住宅ローンをおすすめします。

新生銀行の住宅ローンの相談はどこでできる?

新生銀行では、電話と店舗、両方の相談窓口があり、どちらでも繰上返済に関する相談ができます。

〇電話でのご相談

新生パワーコール【住宅ローン専用】
TEL 0120-456-515

≪受付時間≫9:00~19:00

平日・土日・祝日も受けつけております(年末年始の休業日を除く)

・住宅ローンの知識豊富なスタッフが、お客様の疑問に丁寧にお答えします。

・平日・土日はもちろん、日曜日・祝日でも受付可能

なお、お申込み受付後は、お借入れ実行までお客様一人ひとりに担当スタッフがつき、しっかりサポートをいたします。

〇対面でのご相談

店舗に来ていただく際にはお電話での予約を承ります(0120-456-515)

・住宅ローンセンターでのご相談

・お近くの店舗以外でのTV電話にてご相談

・土曜日または平日夜6時以降も相談可能

新生銀行では、契約者一人ひとりに担当スタッフがつきます。

住宅ローンの返済は長期にわたることがほとんですので、何か相談したいと思ったときは、契約内容や返済状況などをよく理解している担当者が対応してくれるのは助かりますよね。

新生銀行住宅ローンは一括返済できる?

新生銀行住宅ローンは、いつでも一括でご返済できます。

一括返済に関しては基本無料ですが、安心パックWを契約し借入から5年以内の場合のみ162,000円が一括返済手数料として必要となります。

安心パックWを契約して5年以内に新生銀行のローンを一括返済して他の銀行へ借り換える場合などは注意が必要です。

新生銀行の住宅ローンは借り換えできる?

住宅ローン借り換えは返済が楽になるなどのメリットもありますが、もちろんデメリットもあります。

メリットとデメリットを知った上で契約をすれば後悔したり失敗する事がなくなることと思います。

☆メリット

メリットは色々ありますが、一番は返済負担が軽くなる事だと思います。

今よりも金利の低い銀行を選択すれば、最終的な返済金額を減らすができますよね。

金利は金融機関が自由に設定している事もあって高いところと低いところの差が、実はかなりあります。

新生銀行では、返済期間を延長することができるため、毎月の返済額を大きく減らせることが可能です。

住宅ローンの借り換えをする事で返済期間を長くする事が出来ます。

仮に今の残り期間が10年としても契約しなおす事で、最長35年での組み直しができます。

☆デメリット

住宅ローン借り換えをする手続きには、さまざまな諸経費がかかるのですが、多くの銀行では計算式は「借入金額×数%」となっています。

新生銀行の場合は、借入金額がいくらになっても54,000円~162,000円と定額で安くおさえられています。

定率方式の場合には、借り入れ金額が高い場合に手数料による諸経費がかなり大きくなるというデメリットがあります。

そのため、金利自体は下がったのに、いろいろと諸経費を入れると住宅ローン借り換えしない方が返済金額が少なく済んだというケースもあり得るのです。

ですから、金利だけに注目して借り替えをするのではなく、最終的な返済金額を計算して借り替えを行うことをおすすめします。

そうすればデメリットの影響を受けない、賢い住宅ローンの借り換えが実現するでしょう。

新生銀行の住宅ローンの審査は通りやすい!?通りにくい!?

住宅ローンというととても敷居が高いイメージがありますし、銀行によってはなかなか融資を行ってくれないところ、審査に通りにくいところがあるなどまちまちです。

新生銀行の場合には住宅ローン審査は通りやすいのでしょうか、それとも審査に通りにくいのでしょうか?

また気になる住宅ローン審査の審査基準についても見ていきましょう。

≪新生銀行の住宅ローン審査基準≫

・借入時の年齢は、20歳以上65歳以下で、かつ完済時の年齢が80歳未満であること

・連続就業が2年以上、かつ前年度年収が税込300万円以上の正社員、または契約社員であること
(自営業の場合は業歴2年以上、かつ2年平均が300万円以上の所得であること)

他の銀行の多くはこれといった金額を記載していないところも多く「安定かつ継続した収入があること」など、少しわかりにくい審査基準を設けていることがあります。

そういったことに比べると、新生銀行の住宅ローン審査基準は明確でわかりやすいと言えますし「この基準を満たしているから大丈夫かな」と、ローン審査申し込みも行いやすいと言えるでしょう。

上記のようなことから新生銀行は、他の金融機関と比べ比較的審査基準が緩いといえます。

例をあげると、自営業やフリーランスの方だったら、一般の金融機関では審査に通りにくいのが現状ですが、新生銀行の場合は、2年間の所得の平均が300万円以上なら可となっています。

また、サラリーマンの場合には、勤続年数が2年以上でも良いので、こちらも基準が緩くなっています。

この他にも、保証料、繰り上げ返済手数料蛙0円など、他行にないサービスを提供しているため新生銀行は人気といえます。

新生銀行の住宅ローンの引き落とし日は希望できる?

新生銀行の引き落とし日は、毎月26日になります。

希望する引き落とし日への変更は不可となります。

ちなみに、引き落とし日が土日・祝日・銀行の休業日と重なった場合は、翌営業日に引き落とされますのでご注意ください。

新生銀行の住宅ローンの評判

新生銀行では、他の住宅ローンにはない様々なサービスを提供し、貸し出し実績を伸ばしている借り換えに対応しています。

新生銀行の住宅ローンは、他の住宅ローンと比較すると見かけの金利は若干高いが、事務手数料が安く、保証料・繰り上げ返済手数料・団体信用生命保険料などの費用がいずれも無料となっており、総返済額でシミュレーションすると、他より低くなる事も多いです。

その他にも、住宅ローンの返済額を自分自身でコントロールできるコントロール返済、病児保育や家事代行・ハウスクリーニングなどの生活サポート(回数・地域限定)が受けられる特約「安心パックW」など、他の金融機関にはない様々な新しいサービスを提供しており、利用者からの評判も上々です。

最後に

新生銀行の住宅ローンは諸費用の安さでは他行の追随を許さない、魅力的な住宅ローンです。

ただし、いくつかの注意点やデメリットも存在することをご理解いただけたのではないでしょうか?

新生銀行の住宅ローンに限らず、商品性を理解していれば何の問題もないことでも、知らないことが一番のリスクであり、理解していないと思わぬ落とし穴にはまってしまう可能性があります。

少しでもこの特集ページが皆様の参考になれば幸いです。