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マラソンを楽しもう!日焼け対策講座

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手軽に始められるダイエットとしても人気のマラソン。

1年を通して、あちらこちらでマラソン大会も開催されています。

ウェアもシューズも色々な種類が販売されており、それらを見に行くたけでも楽しくなりますよね。

ですが、忘れてはいけないのが日焼け対策!

ここでマラソンを楽しむ際の、日焼け対策をご紹介します。

マラソンが原因の日焼けで肌が老化する!?

加齢により、シワやたるみがどうしても出てきます。

しかし、加齢によるシワやたるみは2割くらいだと言われています。

では残る8割のシワやたるみの原因は何なんでしょう?

それは日焼け、つまり光老化なのです!

この光老化は、最悪の場合は皮膚がんの原因にもなります。

マラソンの前に日焼け止めを塗ると安心?

走っていると、当然暑くなります。

それを考えると、真夏に長袖を着て走るのは考えてしまいますよね。

ですが、紫外線吸収剤には熱を吸収すると、お肌を酸化させてしまう作用があると言われている事をご存知でしょうか?

紫外線吸収剤を含む日焼け止めを長時間つけていると、シミやシワの原因にもなります。

マラソン中日焼け止めが汗で流れた時の対処法

せっかく塗った日焼け止めも、汗で流れてしまっては全く意味がありません。

そのため、何度も塗りなおすことが一番大切です。

日焼け止め剤以外のマラソン日焼け対策

◎服装を考える

帽子をかぶる、長袖・長ズボンを着る。

日焼け止めを塗らずに日中マラソンを楽しむ方には、真夏は暑いでしょうがこれが一番安心でしょう。

◎マラソンを楽しむ時間を考える

日焼けが比較的しづらい、早朝や夜にマラソンを楽しむと、日焼け対策にはなります。

ですが特に女性の場合は、防犯上あまりオススメは出来ません。

もし日焼けしてしまった時は

ちゃんと日焼け止めを塗ったのだけど、気付くと汗で流れてしまっていたのか、お肌が真っ赤になっていて日焼けをしてしまっている。

そんな時は、日焼け後72時間以内にお肌のケアを必ず行って下さい。

◎冷水で冷やす

日焼けをして真っ赤になってしまっているのは、お肌が炎症を起こして軽いやけど状態になっているという事です。

冷水を浴びたり、氷水につけたタオルで優しくポンポンと叩いたりして、先ずは炎症を抑えて下さい。

◎保湿をする

日焼けしてしまったお肌は、脱水状態を起こしています。

冷水で冷やしたあと、火照りがおさまったら刺激の少ない保湿液で、お肌にしっかりなじませてあげましょう。

◎水分補給をしましょう

脱水状態になっているのは、もちろんお肌だけではありません。

体内の水分も当然減っていますので、しっかり水分補給もしましょう。

まとめ

完璧に日焼け防止が出来ればそれが一番いいのですが、気を付けてもついつい日焼けしてしまう事もあります。

そんな時は「ビタミンC」を始め、「ビタミンE」や「ビタミンA」をとって体の中からもケアしましょう。

日焼けを防いで、夏でもマラソンを楽しみましょう。