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ビシッとお中元!ビシッとお礼状!これでビジネスマンのあなたも間違いなし!?

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お中元は親戚や職場の上司など、目上の人に感謝の気持ちを込めて贈るイメージがあります。

中には、会社の上司から新入社員や部下に贈られるケースも珍しくはありません。

上司からお中元をいただいた時は、速やかにお礼状を書くのがマナーです。

できればお返しの品も贈るのが良いです。

会社で顔を合わせた時にお礼を伝えるとは思いますが、お礼状を書くのを忘れないようにしましょう。

ハガキで出す場合の書き方や文例をご紹介します。

お中元の際のお礼状、ハガキで出すならこう書こう!

会社の人からお中元をいただいたら、まず会社で口頭でお礼を伝えます。

それとは別にハガキあるいは便箋と封筒にてお礼状を送ります。

その際にいただいた品物の半額くらいの商品も一緒に送るとスムーズです。

相手を喜ばせようと高額な品物を選ぶのはNGです。

喜ばせるどころか失礼になってしまいます。

いただいた品物の1/3~半額くらいの品物を選ぶのがマナーです(*‘ω‘ *)

上司の場合は半額~同程度のものでも構いません。

それではお中元のお礼状をハガキで出す時に書くべきポイントをご紹介します。

・○○様
・季節の挨拶
・お中元に対するお礼
・普段お世話になっているお礼
・抱負
・相手を気づかう言葉
・お礼状を書いた日づけ

お中元、うといあなたにお礼状の例文をご紹介!

ハガキで出す場合も便箋で出す場合も書くべきポイントは同じでOKです。

お中元を贈る時期は関東と関西では若干ずれます。

関東では7月1日~7月15日くらいで、関西では7月15日~8月15日くらいです。

暑い時期なので季節の挨拶は次のような感じになります(*‘ω‘ *)

◎暑気厳しき折柄、皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

◎酷暑の候、皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

季節の挨拶を書いた後はお中元を受け取ったこととお礼を書きます。

◎この度はご丁重なお中元の品をお贈りいただき誠にありがとうございました。

◎この度はまことに結構なお中元の品をお贈りいただき、厚く御礼申し上げます。

次に普段会社でお世話になっていることや、会社での抱負を書きましょう。

この部分はありきたりな文章をそのまま使うより、自分の言葉で伝えるようにしましょう。

思い出のエピソードを書いても良いと思います。

◎いつも○○部長には励まされ感謝しております。これからより一層会社のためになれるよう頑張ります。

最後に相手の健康を気づかう言葉を書き、文章を書いた日づけを書いて終わりです。

◎時節柄、お身体のほう、いっそうご自愛くださいますようお祈り申し上げます。

さいごに

いかがでしたか?

社会人になるとお中元を贈られる機会もあると思います。

お中元をいただいたらすぐにお礼状を出すのがマナーです(^^)

うっかり忘れを防止するためにお中元やお祝いをいただいたら、手帳に日づけや氏名、品物、およその金額をメモしておくのがおすすめです。

最後までお読みいただきありがとうございました。