暑くて寝苦しい、夜中に暑くて起きてしまう。
そんな日が続くと寝不足で疲れが溜まってしまいます。
しかし、ちょっとした工夫で熱帯夜を快適に眠れるようになる2つの裏ワザがあるんです。
寝るときにエアコン使わないという人は特に必見です。
必要なのは扇風機とペットボトル!
その裏技とは!?
扇風機の風は身体にあててはいけない
暑いと扇風機の風がずっと当たるようにしてしまいがちです。
涼しく眠れていると思いきや、翌朝起きてみると体がだるい。
実は扇風機の風をずっと身体に当てていると就寝中に体温が下がって熟睡しにくくなってしまうんです。
扇風機をかけて快適に眠るには、扇風機を壁側にあてるんです。
大事なことなのでもう一度言います。
扇風機をかけて快適に眠るには、扇風機を壁側にあてるんです。
え、意味がわからない?
解説すると、扇風機の風を壁側に当てると空気を対流させてそよ風を起こすことができるんです。
これなら体温が下がり過ぎず熟睡することができるんです。
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湿度が高くて眠れない!ムシムシした夜には凍ったペットボトルを置くべし
寝苦しい夜はなんといっても湿度が高いです。
そんな湿度を下げるのがこの裏技!凍ったペットボトルです。
2Lのペットボトルに水を入れて凍らせて、扇風機の風に当てます。
そうするとペットボトルが結露して空気中の水分を吸い取ってくれるんです。
ペットボトルの本数が多ければ多いほど除湿力は高まります。
最初の扇風機の壁当てと組み合わせればかなりの効果を発揮することでしょう。
ただこれをやるとペットボトルに水滴がついて垂れるので、水滴の受け皿(洗面器)をちゃんと用意しておきましょう。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
たったこれだけのことですが、これをするだけであなたの睡眠の質が変わるはずです。
この夏も寝苦しい日々が続きそうですが、この2つの裏技を使って快適に熟睡できることを願っております。