花粉症

花粉情報 / 2019年のスギ花粉はいつまで続く?

2019年のスギ花粉の飛散量は昨年と比べると増加傾向にあります。

例年比で見ると昨年が少なかっただけに全体的に110~160%増加すると予測されています。特に中国地方は増加傾向が強いようです。

画像引用:tenki.jp

スギ花粉はいつまで続くのか?

スギ花粉は早い地域では1月頃から飛び始めますが、2019年は2月の下旬にぐっと気温が高くなった時期から花粉を感じ始めた人も多いのではないでしょうか?

東北では3月4月にかけてピークを迎え、5月には収束していく見込みです。
関東がもっとも長く、5月頃まではまだまだ油断できないでしょう。
東海、関西、中四国、九州では3月がピークで4月にかけて収束していく見込みです。

多くの地域では4月に入るとスギ花粉は収束していきますが、続いてヒノキ花粉が飛びます。
ヒノキ花粉は4月ピークとなるのでやはり5月に入る頃までは花粉に悩まされることと思われます(-_-;)

スギ花粉の場合、どんな症状が出る?

スギ花粉の症状としては花粉症の4大症状であるくしゃみ・鼻水・鼻詰まりおよび目のかゆみに加え、咳などの喉の疾患や肌のかゆみなどが発生します。
重症化すると喘息や気管支炎などの気管支疾患や頭痛・発熱が発生することもあります。

ヒノキ花粉の場合は?

飛散時期はスギより少し遅れて、3-5月。
スギと同じく飛散距離が長く、広範囲で発症します。
スギ花粉症と合わせてヒノキ花粉症を持っている人も多く、その場合は重症化しやすいです。
症状もスギ花粉症と同様のくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ(4大症状)です。

花粉症のくしゃみは発作のように連続して起こり、回数が多いのが特徴です。風邪の場合は長くても1週間程度で治まりますが、花粉症の場合はシーズン中続きます。鼻水は水のようにサラサラして、風邪のときのように粘り気がある黄色い鼻水にはなりません。鼻づまりや目のかゆみも強く出ます。

その他のさまざまな症状

花粉がのどから気管に入ると、たんの出ない乾いたせきが続くことがあります。重症の場合は、気管支の粘膜が腫れ、のどの痛みや呼吸困難が起こることもあります。皮膚に花粉がつくことで肌が荒れたり、耳の中に花粉が入ることで耳にかゆみが起きることもあります。花粉症の症状が重いと、ぼーっとして熱っぽい、だるく倦怠感がある、頭が重いといった全身症状をともなう場合もあります。

花粉症対策として

外出時は、マスクやメガネを着用し玄関に入る前に、衣類に付着した花粉を払い落としましょう。手洗いや洗顔をして花粉を洗い流しましょう。

外に干していた洗濯物などは、付着した花粉を払い落としてから取り込みましょう。

お薬以外の対処法ではとにかく「花粉をつけない、持ち込まない、残さない」ことが大切です。

マスクは花粉を吸い込む量を減らしてくれる効果があるので、鼻症状を軽減できます。外出時のマスクは必需品ですね。

また表面に花粉がつきにくい素材のコートや帽子を身につけ、帰宅時には玄関先で脱いで全身を払うなど、部屋に花粉を持ち込まないようにしましょう。

このほか、洗顔、うがい、鼻洗浄で花粉を洗い流すのもよいでしょう。

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Link & Resorces
コトバンク https://kotobank.jp/word/花粉情報
日本気象協会tenki.jp https://tenki.jp/lite/pollen/expectation/