結婚式を挙げるに当たって1番重要なのは、「いつ」挙げるか、つまり日取りですよね!
気候が比較的安定している人気の春や秋、夏休みに合わせて7.8月、オフシーズンで値段の安い冬。
だけど結婚式と聞いてイメージするのは、やはりジューンブライドではないですか?
人気のジューンブライドで花嫁を引き立てるのにぴったりのお花と、その花言葉まで調べてみました!
ジューンブライドに渡す花束(ブーケ)はこの種類だよ
6月に結婚式を考えているカップルにぜひ取り入れて欲しいのが、「ジャスミン」です。
5月〜6月に咲く、白くて小さなかわいらしい花で、花言葉は「愛らしさ」「優美」「柔和」。
花嫁にぴったりの花言葉ですよね。
ジャスミンのみを使った真っ白なブーケも素敵ですし、青や赤、ピンクなどに小さな白いジャスミンを散りばめてもかわいいブーケになります!
6月の代表ともいえる紫陽花も人気があります。
紫陽花の色が変わる様子から「移り気」や「浮気」などの花言葉もあるそうですが、「元気な女性」「一家団らん」と言ったポジティブな面の花言葉もあるので、最近ではとてもよく使われるようです。
白い紫陽花は「寛容」の意味もあります。
マイナスな花言葉のイメージを持っているご年配の事を配慮して、司会の方に、花言葉を読み上げてもらうのもいいですね。
「雄大な愛」「高貴」「威厳」の意味を持つ、大輪のカサブランカを使ったブーケも凛として素敵ですね!
カサブランカは、結婚を司る女神ユノを象徴する花でもあります。
あとは装花の定番、バラ。
一年中使用されていますが、6月の誕生花です。
魅惑のジューンブライド、本当に花嫁は幸せに
なるのか?!
ジューンブライドは、ローマ神話に登場する女神ユノが由来とする説が最有力とされています。
ユノは結婚、出産、育児の象徴と言われ、そのユノが守っている月が6月なのです。
6月は英語でJune。
ユノはアルファベットでJunoと書くことからも分かりますね。
またヨーロッパでは、6月は1年間で最も雨が少ないそう。
気候が安定しているんですね。
結婚の女神様にあやかって、6月に式を挙げるのも素敵ですが、結婚は式を挙げてからが本番です!
夫と妻、お互いを幸せにしてあげたいという気持ちをいつまでも忘れないでいれば、きっと幸せな家庭を築いていけるはずです!
まとめ
◯ジューンブライドのブーケにおススメの花
ジャスミン – 愛らしさ、優美、柔和
紫陽花 – 元気な女性、一家団らん
カサブランカ – 雄大な愛、高貴、威厳
◯結婚の象徴、ユノが守っている6月に結婚式を挙げるのも素敵!
でもお互いを思う気持ちが大切!
素敵な結婚式になるといいですね!