自分が住んでいる東久留米市でこんな大きな規模のお祭りがやっていたんだなぁということで、【滝山・前沢みんなの夏まつり】の情報をまとめてみることにしました。
ちなみに今年で第42回ということで、なかなか歴史あるお祭りになってますね!
8月25日は三世代舞まつり
8月26日は阿波踊り
と、2日間に分けて違うプログラムが組まれています。
8月25日開催の三世代舞まつりについて
小金井街道と新小金井街道に挟まれた滝山団地前の大通りを封鎖してお祭りの会場を作っています。
会場は3つに分かれており、それぞれの会場で舞や演奏が繰り広げられます。
団地センターバス停会場
16:40~ 七小和太鼓クラブ(和太鼓)
16:55~ DA FUNKY CHILD(キッズヒップホップ)
17:05~ otono maison DANCE SCHOOL(キッズヒップホップ)
17:15~ 東久留米市太極拳連盟(太極拳)
17:37~ 楽鼓(和太鼓)
17:52~ M2スポーツ新体操(新体操演技)
18:07~ ロンド東村山(ヒップホップ)
18:23~ 久留米西高校ダンス部(大江戸ダンス・創作ダンス)
18:33~ Pinguino Volar(ヒップホップ)
18:43~ ストーム&ギャングスター(ヒップホップ)
18:53~ 東久留米市シニアクラブ連合会(カントリーダンス)
19:05~ 楽鼓(和太鼓・笛)
19:20~ 東久留米九小舞組(大江戸ダンス・創作ダンス)
19:40~ 東久留米市シニアクラブ連合会(盆踊り)
団地入口バス停会場
16:40~ ロンド東村山(ヒップホップ)
16:55~ 久留米西高校ダンス部(大江戸ダンス・創作ダンス)
17:05~ Pinguino Volar(ヒップホップ)
17:15~ ストーム&ギャングスター(ヒップホップ)
17:30~ 東久留米市シニアクラブ連合会(カントリーダンス)
17:40~ 東久留米九小舞組(大江戸ダンス・創作ダンス)
18:00~ 東久留米市シニアクラブ連合会(盆踊り)
18:25~ DA FUNKY CHILD(キッズヒップホップ)
18:35~ otono maison DANCE SCHOOL(キッズヒップホップ)
18:45~ 東久留米市太極拳連盟(太極拳)
19:10~ M2スポーツ新体操(新体操演技)
19:30~ 座・どんどこ(和太鼓)
西部地域センター前会場
14:00~ キラキラバンド(バンド演奏)
15:00~ あじさい公園手作り盆踊りの会(和太鼓・盆踊り)
16:05~ 久留米西高校吹奏楽部(吹奏楽)
16:50~ 沖縄三線クイチャーパラダイス(沖縄三線・エイサー)
17:35~ RUNA(歌)
18:30~ FMひがしくるめ(歌・演奏他)
19:30~ 宮地楽器(ギター・ピアノ演奏)
こうやってプログラムを見てみると、2つのバス停前の会場は時間をずらしてほぼ同じ内容の舞や演奏が行われるということみたいですね。
演者としては2回お披露目チャンスがあることになります。
結構10分とか長くても20分で終わってしまうので、ご家族・ご関係者の方は時間を間違えないように気を付けないといけませんね。
西部地域センター前会場では開始も早くて14:00から始まり、演奏系のものが多く、時間も長く取られてます。
お目当ての踊りを見た後、演奏を聴きに行き、また踊りを見に行ったりと行き来するのもまた楽しみの1つ。
移動の合間に屋台でなにか買って頬張りながら老いも若きも一緒になって踊りや演奏を楽しめる。
それが三世代舞まつりの醍醐味ですね。
8月26日開催の阿波踊りについて
小金井街道から新小金井街道に向けて練り歩く感じですね。
実際阿波踊りする人たちは4つの会場を行ったり来たりするみたいですけども。
出演連(順不同)
くるめ連
巴連
まえさわ小町連
雲雀連
滝山風踊連
さいわいさをり連
滝山中央舞まい連
こんなところでも阿波踊りやってるんだ~と思いつつ、今年はどんな盛り上がりを見せるのか楽しみです。
会場へのアクセス方法、近隣に駐車場はあるのか?
滝山・前沢みんなの夏祭り実行委員会さんのホームページによると、「駐車場はありません。」となっています。Theプライスが撤退してしまったので大規模駐車場もなくなってしまったのが痛いところです。
とはいえ、有料駐車場が近くに全くないかと言ったら少し歩けばあるわけで・・・。
新小金井街道沿いのパーキング
この2つのタイムズは狙い目でしょうが、すぐに一杯になってしまうことでしょう。
となると、ちょっと歩いて新青梅街道手前の道を曲がったところに2ヶ所あります。
滝山の通りを突き進んだ先、デイリーヤマザキの隣のタイムズ
ここもすぐに埋まるだろうなぁ~。
新青梅街道を渡った先にあるパーキング
ここまで行けば空いてるかも。距離があるから歩くのはちょっと大変だけども、歩けない距離ではないです。
基本的にはバスか自転車推奨となっております。
自転車を止めていい駐輪ゾーン
滝山中央会場に近い西部地域センター南側遊歩道にとめたいところですが、いっぱいになりやすいでしょうから前沢の遊歩道にとめておくのが無難かもしれませんね。
お祭り会場までの主なバス路線図
バスに乗るとしたら、清瀬駅、東久留米駅、花小金井駅、武蔵小金井駅のいずれかとなり、降りるバス停は「前沢住宅」「グローブライド本社入口」「センター北」「滝山団地中央」となります。
画像・資料を引用させていただきました。
第42回滝山・前沢みんなの夏祭りホームページ (外部リンク)
地域の夏まつり、経済面での収入の落ち込み、支出の増加で財政難となっているそうです。予算削減でお祭りの規模が年々縮小してしまうのはなんとも寂しいものです。
これはどこのお祭りでも同じことが言えるようですが、お祭りをするための費用をどのように工面するか?については今までどおりの考え方では継続は難しいのかもしれません。
規模は全く違いますがオリンピックだってそうですね。商業的に成功したのは1984年のロサンゼルスオリンピックからで、それまではお金が掛かる代物としてどこの国も敬遠していたわけですから。
どのように支出を抑えるか、さらにどのように収入を増やすか、数字で考えるのは難しいことですが、どうすればみんなが楽しめてスポンサーにとってもおいしいお祭りにできるかにその答えがあるような気がしています。