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ママの不安解消!羽田空港にミルク用のお湯はある?

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羽田空港は赤ちゃん連れのママに優しい空港です(*‘ω‘ *)

驚くべきは授乳室の数!

なんと国内線ターミナルには合計33ヶ所もの授乳室が設備されています。

国際線ターミナルにももちろん授乳室が完備されています。

しかも簡易的なものではなく、清潔で設備が充実しています。

70度以上の調乳用温水設備もついています♪

羽田空港のミルクを作れる授乳室の場所や設備内容についてまとめました。

もうひとつ気になるのが、ミルクを作るためのお湯を入れた水筒の機内持ち込み。

羽田空港ではどのようなルールがあるのでしょうか?

国内線と国際線に分けて解説します。

羽田空港のミルクを作れる授乳室の場所は?

羽田空港は、国内線ターミナル(第一ターミナル・第二ターミナル)、国際線ターミナルに分かれています。

どのターミナルも子連れのママに優しい設計になっています。

☆第一ターミナル
https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/s/service_facilities/person_with_child/suckling_room.html

・1階に6ヶ所
・2階に9ヶ所

☆第二ターミナル
https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/s/service_facilities/person_with_child/suckling_room.html

・1階に7ヶ所
・2階に9ヶ所
・3階に1ヶ所
・4階に1ヶ所

☆国際線ターミナル
https://wwe.haneda-airport.jp/inter/premises/service/visitors_with_children.html

・1階 1ヶ所
・2階 6ヶ所
・3階 3ヶ所

それぞれの授乳室には、オムツ交換台と椅子とテーブル付きの個室、オムツ用ゴミ箱、オムツの自動販売機、70度以上の調乳用のお湯が出る給水設備が完備されています。

個室以外は男性も利用することができます。

羽田空港のミルク用のお湯は水筒に入れて機内持ち込み可能?

羽田空港だけでなくどの空港にもあてはまることですが、国内線の場合は検査場で中身の確認を受ければたいていの飲み物を持ち込むことができます。

一方、国際線は飲み物の持ち込みが大変厳しく、飲み物は1容器につき100ml以下
、さらには複数持ち込む時は開閉式の透明の袋に入れることを義務づけられています。

100ml以下ってかなり厳しい制限ですよね( ´-ω-)

赤ちゃんのミルクを作るためのお湯が入った水筒もこのような制限を受けるのでしょうか?

実は国際線の場合、赤ちゃんは特別扱いされます。(^^)

羽田空港の国際線では赤ちゃんの飲食物に関して、次のようなルールが定められています。

「ベビーミルクとベビーフードは液体制限の対象外」

つまりミルクを作るお湯が入った水筒は、100ml以下に分けるという制限が解除されるのです。

乳児同伴で検査場を通過して水筒の中のお湯を確認してもらえば、機内に持ち込むことができます。

さいごに

いかがでしたか?

羽田空港はどのターミナルもミルク調乳用のお湯が出る授乳室が完備されています。

お湯の持ち込みも赤ちゃん用のお湯なら検査に通ります。

安心してご利用くださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。