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飛行機内での授乳は通路側が便利!?その利点とは?

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赤ちゃん以外に同乗者がいるなら授乳やオムツ交換の時は窓際にしてもらい、後はすぐに動けるように通路側にいるなど、状況に応じて使い分けられるので助かりますよね。

問題はママと赤ちゃんだけで飛行機に乗っている場合。

授乳で人目が気になるから窓際の方が良い?

それとも動きやすさ重視で通路側?

赤ちゃんがぐずった時にサッと動けるように通路側をおすすめします。

シートベルト着用の義務以外なら、空いている窓際の座席を探すこともできます。

それに授乳ケープも、選び方次第で通路側でも人目を気にすることなく授乳をすることができます。

知っておくと役に立つ授乳のタイミングや、授乳ケープの選び方のコツをご紹介します(^o^)/

飛行機内で授乳をするタイミングはいつ?

飛行機に乗った時は最初に授乳するようにしましょう。

慣れない環境を赤ちゃんも感じ取っているはず…

授乳で赤ちゃんもリラックスしてくれると思います。

実は最初に授乳することで赤ちゃんの耳抜きの効果もあるんですよ。

内耳と外気圧の急激な変化により、耳の奥が詰まったような感じになります。

大人なら唾を飲み込んだりあくびをしたりして、耳管を解放することで耳抜きをすることができます。

でも赤ちゃんは自分ではできませんよね…

耳抜きが出来ていないと、赤ちゃんは不快に感じるため泣いたりぐずったりが増えます。

なぜ授乳が耳抜きに効くのかというと、唾液を飲み込むのと同じ効果が得られるからです。

赤ちゃんの耳は繊細なので、大人より外気圧の変化を受けやすいです。

飛行機に乗ったらまずは授乳!を心がけましょう。

もちろんミルクや何か食べることで同じような効果を得ることができます。

その後も搭乗時間により、数回授乳する必要があるかもしれません。

赤ちゃんの授乳は2~3時間おきくらいが一般的かなと思います。

家にいる時と違ってペースが分かりにくくなるため、タイマーなどでうっかり忘れを防止しましょう。

飛行機内で使える!授乳ケープの選び方

授乳の時だけ窓際に移動できれば、人目につきにくいので安心できますよね。

特におすすめは窓際で後部座席です。

座席が空いている場合はぜひ利用したいものですね。

でも座席の都合上どうしても窓際に移動できないこともあります。

そのような不安を解消してくれるタイプの授乳ケープを選びましょう。

授乳ケープには洋服そのものがケープになっていたり、エプロンタイプなど種類が豊富にあります。

飛行機内で使う授乳ケープとしてめちゃおすすめしたいのがポンチョタイプです。

360度どの方角から見られても安心です。

またポンチョタイプは小さく畳めて軽いところも良い点だと思います。

イメージがわきにくいと思うので、口コミ評価の良いものからいくつか紹介したいと思います。

☆https://store.shopping.yahoo.co.jp/clivia/mtk404.html?sc_e=slga_pla

☆https://wowma.jp/item/307251692

さいごに

いかがでしたか?

赤ちゃんとママだけで飛行機に乗る時は、動きやすさを考えると通路側がおすすめです。

授乳の時は、360度どの角度から見ても安心のポンチョ型ケープを選ぶのが正解だと思います(^o^)/

最後までお読みいただきありがとうございました。