ウィンドウズ7から10へのアップデート(アップグレード)方法をメモしておきます。
大まかに書くと・・・
マイクロソフトからウィンドウズ10のプログラムをダウンロード。
⇒https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
プログラムを実行して指示に従って進めていく。
1時間~2時間くらいでWindows10の出来上がり!
ウィンドウズ7から10にアップグレードする前にやっておくべきこと
タカさんが言ってた「HDDをSSDに交換」はなぜしなければいけないのでしょうか?
それは、HDDというデータを保存するパーツがボトルネックとなりWindows10の動きを遅くしてしまうからです。
昔のパソコンが遅くなる原因はメモリとCPUの2つに問題があると考えられていましたが、今のWindows10では完全に「HDD」が原因でパソコンが遅くなってしまいます。
データの保存量が問題ならばUSBメモリや外付けHDDにデータを移せばいいだけだからな。
じゃあ、他の原因があるってこと?
本当の原因はHDDのデータを出し入れするスピードにあるんだ。
HDDのままだとデータを出し入れするスピードが遅い。
ウィンドウズ10は見えないところでデータ量の多いやり取りを頻繁にしているので、データを出し入れするスピードが遅いHDDのままだとすぐに能力の限界に達してしまいます。
これがパソコンが遅くなってしまう本当の原因なのです。
だからデータを出し入れするスピードが速いSSDに入れ替えましょうってことなんですね。
HDDをSSDに交換する方法
HDDをSSDに交換する方法はこちらの記事に詳しく書いてあります。
HDDをSSDに交換することでパソコン全体のスピードが速くなります。
例えば・・・
- パソコンの起動時間が激的に短縮(5分かかってたのが30秒とか)
- インターネットがパッと開く
- WordやExcelもサクサク動く
- Windowsのアップデートも早く終わる
この他にも、HDDよりもSSDの方が軽い、衝撃に強い、熱がこもりにくい、寿命が長い、エラーが起きにくい、などのメリットがあります。
唯一のデメリットは「HDDよりも価格が高い」ということでしょう。